日付変わる前に寝るといいという話

※ ウソかホントかは分かりません。

人間は、大体8時間は寝ないといけないそうですが、みんなそんなに寝てる?

さて、今回は、寝る時間を惜しむあなたに朗報です。
仮に、ほんまに8時間寝ないといけないという仮定でお話します。
12時(0:00) に寝た場合、起きるのは 08:00 ですね。
当然 02:00 に寝た場合は、10:00 になります。

で、ここからが面白い話。
23:00 に寝たら、何時に起きればいいか分かりますか?
答えは 06:00 。
そして、22:00 に寝た場合、04:00 に起きれるのです。

8時間と違うの? と思うのもムリはないんですが、これが「日付が変わる前に寝るといいという話」なのです。

なんでも、太陽が沈んだら寝るという、夜行性ではない生き物は、早く寝て早く起きるのが当たり前らしい。
それが灯りを発明したために、どんどん夜更かしをしているのが現代の人間だそう。
そして体内時計かなにかの影響で、夜更かしをすると無駄に疲労が溜まり、遅ければ遅いほど長く寝なければならなくなるらしい。
だから 0:00 を境に同じ長さの睡眠がちょうどいいみたい。

ついでに最初の睡眠時間が短縮できるのも、0:00 前に寝たほうが効率がいいかららしい。
その計算も、0:00 前に寝た分は、倍の時間で計算できるというもの。
つまり、22:00 に寝た場合、2時間×2 +4=8
23:00 なら、1時間×2 +6=8 で計算できる。
あと、経験はあると思うけど、寝すぎるとかえって体力を消耗するので、さらに睡眠時間が長くなり、起きても疲れがとれなくなるみたい。
汗かくだけでも体力使うらしいから、そう考えると納得できるかな?
でも、0:00 を境に同じ長さだと、21:00〜03:00、20:00〜04:00 がいいん違う? と思うかも知れませんが、実際そんなに早く寝られない & 長時間寝られない、というのが答えではないでしょうか?
子供やお年寄りならそれもできるのに、不思議な話やね^^;

ってこんな時刻に書いている私…